ノーススターのつづき

ダディ

2009年08月03日 09:51

おはようございま~す。


昨日はすっかり疲れてて、ノーススター記事のつづきを
UPしてませんでしたね、スミマセン



さて、我が家のノーススターくんが、解剖されてしまった話の
つづきです。


ノーススターを分解してから、各パーツを見ていったんですが、
やはり金色の真ちゅう部分がおかしいという診断でした




症状はというと、ナットがしっかり閉まってなかったので
ガソリンがもれてしまったということと、



もう1つは真ちゅう中に芯が入ってて、その先端に
わずか数ミリの針がついてるんですね。


*この画像は、前回空焼きに失敗したときの写真です。
金色の真ちゅうが写ってると思いますのでご確認を!



その針が少し欠けているらしく新品より短いので、

バルブを閉めても、ポンピングすればもれてくるっていう話でした。




そこで、ゼビオの店員さん、

「ちょっと待っててくださ~い」

と言って、さっそうといなくなっちゃたんです




しばらくすると、同じノーススターを手に戻ってきました!



何をするかというと、またまたそれも分解し始めたんです。



そして、その問題の、金色の真ちゅうを取り出すと、

ぼくのノーススターの金色の真ちゅうに取りつけ始めました。



作業終了後、

「しばらくこれ、使ってみてください」と店員さん。



ってことは、タダで交換してくれたってこと!?



あとで聞いたんですが、店の裏から持ち出されたノーススター
不良品で廃棄処分に決まってたそうです。



「どうせこいつ不良品ですから・・・」と言って、
結局タダで交換してくれました。


余談ですが、この前、右側(サイドバー)の燃えてる写真でもわかるように、
点火装置もこのとき溶けてしまってて・・・。




よっぽど、点火装置も交換してくださいって言いたかったけど、
さすがにここまでは言えなかったぁ




それから、ようやく組み立て直してくれたはいいんですが、


前回のマントル事件が頭にあったので、
店員さんにお願いして、



新しいマントルをつけてもらい、空焼きをして、

実際に明かりがともるかまで確認してもらうことに・・・。



ちょっと恥ずかしかったけど、思いっきりお願いしてみました。


・・・・つづく。




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